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2023-09-18

パーソナルトレーニングと加圧トレーニングの違い

マンツーマンで指導を受ける女性

みなさま、こんにちは!
牛久市のパーソナルトレーニングジムARCSの上坂でございます。


今回は、「パーソナルトレーニングと加圧トレーニングの違い」について詳しくご説明させて頂きます。



当施設では、毎回マンツーマンでトレーニングを行う「パーソナルトレーニング」、ご夫婦や親子で一緒にトレーニングを行う「ペアトレーニング」、専用のベルトを巻きながらマンツーマンでトレーニングを行う「加圧トレーニング」を提供しております。


いずれも筋力をつけるためのトレーニングを行うため、加圧トレーニングの経験がある方でない限り、「何が違うのだろう?」という疑問が出てきます。



今回は、パーソナルトレーニングと加圧トレーニングの違いや、それぞれのメリットやデメリットについてもご紹介させて頂きますので、是非ご覧ください。

パーソナルトレーニングと加圧トレーニングの共通点

パーソナルトレーニングと加圧トレーニングの違いをお話させて頂く前に、まずはそれぞれの共通点をご紹介させて頂きます。

筋力トレーニングを行う

ダイエットや筋力アップ、ボディメイク、関節痛の改善などが目的の場合、目的を達成するためには、「筋肉をつける」ことが必要となります。


筋肉をつけるための唯一の方法は、「筋力トレーニング」です。


ストレッチやウォーキングを行っても、基本的に筋肉はつきませんので、フリーウエイト(ダンベルやバーベルを用いたトレーニング)や、スクワットや腕立て伏せ(自体重を用いたトレーニング)などの筋力トレーニングを行います。



加圧トレーニングは専用のベルトを巻きながらとなりますが、実施する種目や動きに大きな違いはございません。
※目的が柔軟性の向上や体調管理(コンディショニング)などの場合は、筋力トレーニングを行わない場合もございます。

マンツーマントレーニング

パーソナルトレーニングと加圧トレーニングは、毎回トレーナーとマンツーマンでトレーニングを行います。



毎回のトレーニングメニューはもちろん、フォームの確認や修正、その日の体調に合わせた回数設定など全てトレーナーが管理をします。ダイエットや筋力アップ、運動不足解消、関節痛の改善など…トレーニングを行う目的は人それぞれですが、目的や体力レベルにに合わせたトレーニングを行います。



いずれの方法もトレーニング中は、専門のトレーナーが付きっきりで指導を行いますので、効率よく運動を行いたい方や、運動が初めてで「何をしたらいいのか分からない…」という方向けのトレーニング方法であると言えます。

パーソナルトレーニングのメリット

続いて、それぞれのトレーニング方法のメリットをご紹介させて頂きます。
パーソナルトレーニングのメリットは以下の通りです。

トレーニング時間が長い

パーソナルトレーニングは、1回のセッション時間が長く設けられているため、トレーニング以外の様々なご要望にもお応えする事が可能となります。


「時間みっちりトレーニングしたい!」という方もいらっしゃれば、「最後にストレッチですっきりしたい!」という方もいらっしゃいます。
当施設の場合、パーソナルトレーニングは1回50分となりますので、トレーニング以外でのご要望なども気軽にご相談いただけます。
※25分間のコースもございます。



また、目的にもよっても多少異なりますが、set間の休息時間(例:1set目終了から2set目開始までの時間)が60秒前後ございますので、休息時間内での細かいフォームの修正や簡単なアドバイスなどを行うことで、より質の高いトレーニングとなります。

トレーニングの成果が確認しやすい

パーソナルトレーニングの場合、加圧トレーニングに比べると扱う負荷は高重量となりますので、トレーニングの成果を確認しやすいというメリットがございます。


例えば、トレーニング当初は5kgの負荷で限界だった筋力が、トレーニングを重ねる事で10kg、15kgと扱える重りがどんどん増えていったり、最初は5回しか出来なかった動きが10回、15回と出来るようになるなど、トレーニングの成果が可視化しやすいため、モチベーションの向上に繋がります。



特に女性の場合は、男性のように筋肉が大きくなる(筋肥大)などの身体の変化が少ないため、筋力の変化として実感できるのは、大きなメリットと言えます。

体幹部へのトレーニング効果が出やすい

加圧トレーニングのデメリットにもあたるかもしれませんが、加圧トレーニングの場合、上半身のトレーニングの際は腕にベルトを巻きながら行うため、腕への刺激が強くなります。


少し専門的な例えになりますが腕立て伏せを行う場合、メインで使う筋肉が胸の筋肉(大胸筋)、その他に肩の筋肉(三角筋前部)や二の腕の筋肉(上腕三頭筋)というように主に3つの筋肉が動員されます。



通常のトレーニングの場合は、メインとなる胸の筋肉を意識できる方が多いのですが、加圧トレーニングの場合だと、ベルトを巻いていることにより、どうしても腕の筋肉に意識が行きやすくなります。これにより、胸の筋肉がうまく意識できないまま腕が疲れてしまうという事がしばしばあります。
もちろん、加圧トレーニングを重ねる事により、筋肉への意識は変わっていきますが、トレーニングに慣れていない方の場合は、「使っている筋肉を意識する」ことさえも難しい種目がございますので、その点では通常のパーソナルトレーニングの方が、使うべき筋肉(特に体幹部)を意識しやすいというメリットがございます。

加圧トレーニングのメリット

続いて、加圧トレーニングのメリットをご紹介させて頂きます。

短時間&低負荷でもトレーニング効果が期待できる

加圧トレーニングの場合、短い時間で軽い負荷のトレーニングも効果が期待できます。
当施設でも加圧トレーニングは1回25分間となりますが、25分間で全身の筋肉にアプローチすることが出来ます!



最大の理由は、「筋肉内の低酸素化による速筋繊維への刺激」と「大量に分泌される成長ホルモン」です。


加圧トレーニングは、専用のベルトを巻きながら軽い負荷を用いてトレーニングを行います。筋肉は酸素をエネルギーとして伸収縮を繰り返しますが、ベルトを巻いていることにより、使用した酸素が心臓に戻りにくくなります。これによって、筋肉内が低酸素状態となり、軽い負荷を用いているにも関わらず、重い負荷を用いるトレーニングの際に動員される筋肉(速筋繊維)にも刺激が加わることで、トレーニング効果が増大します。



また、使用された酸素が心臓に戻りにくいという状況は、トレーニングによって生成された乳酸(疲労物質)も除去されにくくなります。


筋肉内に乳酸が溜まると脳から成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモン(若返りホルモンとも呼ばれています)は、たんぱく質を合成して筋肉をつけたり、脂質の代謝を促して体脂肪の蓄積を抑えたり、体脂肪を燃焼させる働きがありますので、成長ホルモンの分泌はトレーニング効果を引き上げてくれるのです。

冷え性やむくみの改善に繋がる

血管には、心臓から血液を送り出す動脈と、血液を心臓へ送り返す静脈があります。


加圧トレーニングはベルトを巻くことにより、動脈よりも静脈がやや強く制限されます。これにより、「心臓から血液が送り出されるが、心臓に戻りにくくなる」という状況となり、一時的に腕または脚に血液が滞留(プーリング)します。滞留した血液は毛細血管の末端まで行きわたり、毛細血管の拡張に繋がります。


また、トレーニング終了時に除圧する(ベルトを外す)事で、滞留した血液がダムのように全身に流れますので、血流の改善につながります。


これを繰り返すことによって、血管の弾力性向上や血流の改善に影響を及ぼし、冷え症ややむくみの改善に繋がります。

四肢へのトレーニング効果が出やすい

加圧トレーニングは、腕にベルトを巻く事で腕への刺激が強くなり、体幹部への意識が難しい…という点を、パーソナルトレーニングのメリットとして挙げさせて頂きましたが、逆を言えば四肢(腕や脚)のトレーニングは使っている筋肉を意識しやすく、効果は絶大です!


特に下半身のトレーニングでは、脚の付け根にベルトを巻きますので、全ての種目において筋肉への意識は高まります。



二の腕や太もも周りの引き締めは、加圧トレーニングの方が効果が出やすいと言っても過言ではございません。

パーソナルトレーニングと加圧トレーニングの違い


どちらもトレーナーとマンツーマンで筋力トレーニングを行うという共通点とそれぞれのメリットをご紹介させて頂きましたが、パーソナルトレーニングと加圧トレーニングの違いは表の通りとなります。



項目パーソナルトレーニング加圧トレーニング
時間長い短い
負荷重い軽い
体幹部への意識しやすいしにくい
四肢への意識しにくい(加圧に比べると)しやすい
トレーナー資格不要必要
特徴時間が長いためフォーム修正が有効短時間でも大きな効果
丁寧な指導が受けれる軽い負荷のため関節負担が小さい
トレーニング成果を確認しやすい冷え性やむくみの改善にも効果的


加圧トレーニングの指導は資格が必要

パーソナルトレーニングと加圧トレーニングの決定的な違いは「資格」です。



加圧トレーニングの場合は、ベルトの巻く位置や、どのくらいの強さ(圧力)で巻けば適切かなど専門的な知識を要するため、講習や実技試験を合格した際に取得できる「加圧インストラクター」という資格を持っていなければ、加圧トレーニングの指導を行うことが出来ません。


一方、パーソナルトレーニングは資格が無くても指導する事が出来ます。


極論ですがやろうと思えば、誰にでも出来てしますのです。もちろん、機能解剖学や運動生理学、食事、基礎疾患など様々な知識を広く持っていなければ、トレーナーの仕事は務まりませんので、誰にでも出来る訳ではないですが現状、何も資格を持っていなくてもパーソナルトレーニングを指導する事は制度上可能です。



「トレーナーはどうやって選べばいいの?」
という疑問が出てくるかと思いますが、一番注意頂きたいのは必ずしも「値段が高い=いいトレーナー」という事では無いという点です。値段設定には、指導の経験やスキルだけでなく、土地代や広告料などが含まれます。テレビのCMやSNSを使った広告は当然、広告料が発生しますので、その広告料が指導料に加算されます。



まずは、トレーニングの価格設定を確認した上で、トレーナーのプロフィールを確認しましょう。

トレーナー系の資格は民間が出している資格が多く、資格の名前だけ見ると「おっ!」と思わせるようなものもありますが、実際は1日講習を受ければ誰でも取得できるような資格もございますので、ご注意ください。代表的な資格としては、健康運動指導士や健康運動実践指導者【公益財団法人健康・体力づくり事業財団】、アスレチックトレーナー、スポーツプログラマー【日本スポーツ協会】、NSCAやNESTA、JATIなどがあり、最低でもいずれかの資格を持っているトレーナーが望ましいでしょう。
※プロフィールがやスタッフ紹介が無い場合は、その時点であまり信用できません。

どちらのトレーニングがおすすめか?

ここまで、パーソナルトレーニングと加圧トレーニングの共通点やそれぞれのメリット、違いについてご紹介させて頂きました。


最後にそれぞれのトレーニングがどのような方におすすめなのかをご紹介します。

パーソナルトレーニングがおすすめな人

▷ 身体の使い方なども含め、丁寧な指導を受けたい方


▷ 扱える重さを増やしていきたい方


▷ お腹周りや背中などを中心に引き締めたい方

加圧トレーニングがおすすめな人



▷ 短時間で効率的に運動を行いたい方


▷ 関節などに痛みがあり重い負荷を扱うことが難しい方


▷ 冷え性や慢性的な肩こりなどを改善したい方


▷ 二の腕や太もも周りを中心に引き締めたい方



まとめ

・パーソナルトレーニングと加圧トレーニングでは、どちらもマンツーマンで筋力トレーニングを行う。
・パーソナルトレーニングは高負荷を用いた丁寧な指導、加圧トレーニングは低負荷&短時間で運動を行えるというメリットがある。
・パーソナルトレーニングは無資格でも指導を行えるため、値段設定はもちろんトレーナーの保有資格や経歴を確認すべきである。



パーソナルトレーニングと加圧トレーニング、いずれも効率の良いトレーニング方法であることは間違いありませんが、それぞれのメリットがございます。個人的な見解ではありますが、選ぶ基準として最も重要な点は、「関節の痛みがあるか」という点であると考えています。



例えば、筋力不足が原因で膝に痛みがある場合、パーソナルトレーニングで重い負荷を使用すると膝に負担がかかり、膝の痛みが増してしまうという可能性もございます。きちんと段階を踏めば、そのような事も起こりませんが、リスクを最小限に抑えるのであれば、低負荷を用いる加圧トレーニングで土台を作り、膝の痛みが緩和・改善したときにパーソナルトレーニングに切り替える事を検討するという流れでも問題ございません。



どちらのトレーニングもトレーニング中は、専門のトレーナーが付きっきりで指導しますので、トレーニング効率は非常に高くなります。
ご相談は無料で行っておりますので、気軽にお問合せ下さい(^^)/

体験レッスン【通常・加圧】5,000円(税込)【要予約】

ARCSでは目的や体力レベルに合わせて、毎回オリジナルメニューを作成します。


体験レッスンでは通常よりも、お得にトレーニングが行えるので、 初めての方や、これから検討している方などには大変おすすめです。
気になる方は、ぜひこの機会をお見逃しなく! お問い合わせフォームよりご予約をお願いします\( 'ω')/



見学も随時承っておりますので、どうぞ気軽にお問い合わせください!


Training&ConditioningStudio ARCS
茨城県牛久市上柏田4丁目52-2
TEL(予約・お問合せ):080-7560-1001


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