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牛久市のパーソナルジムARCSのブログ記事「サプリメントの選び方と注意点」

みなさま、こんにちわ!
牛久市のパーソナルジムARCSの上坂でございます。

今回は、「サプリメントの選び方と注意点についてのお話です。

近年、健康志向の高まりからサプリメントなどの健康食品の消費量は年々増加傾向にあります。あるアンケートでは、「毎日サプリメントを利用している」と答えた方が約30%、「以前サプリメントを利用したことがある」と答えた方が約80%というデータもございます。

しかし、その種類や目的は多様であり、「何をどのように選ぶか」が非常に難しくなっています。

ここでは、サプリと薬との違いやその安全性や選び方、購入時の注意点などをお話させて頂きます。まずはサプリメントを導入すべきか、すべきでないかも含め、自分にあったものを見つけてより健康的な生活を送る知識を身に付けましょう。

サプリメントとは?

“supplement”(補足、追加)に由来する言葉


そもそもサプリメントってどんな意味かというと、「補足」や「追加する」という意味を持ちます。

日本では栄養補助食品とも呼ばれ、ビタミンやミネラル、アミノ酸など栄養摂取を補助することや、ハーブなどの成分による薬効が目的である食品を指します。

サプリメントは法律的や行政的な定義が存在せず、厚生労働省では便宜上、「特定成分が凝縮された錠剤やカプセル形態の製品」と定義して食品に分類される健康食品とは分けているが、広い意味ではサプリメントも健康食品の一つとなっています。

健康食品とは薬ではありません。つまり、
サプリメントは病気や不調を治すものではありません。人それぞれの体質や薬との相互作用、過剰に飲んだりすると思わぬ健康被害が出ることもあり注意が必要です。

サプリメントの種類

サプリメントの種類は基本的に下記の3種類に分類されます。
 
①ベースサプリメント
目的:体に必要な栄養摂取
例:ビタミン(B1・B2)・ミネラル(鉄・亜鉛)・マルチビタミン(複数形)

②ヘルスサプリメント
目的:健康維持・美容
例:イソフラボン・ローヤルゼリー・セサミン・カテキン

③オプショナルサプリメント
目的:体調回復
例:ウコン・マカ・ブルーベリー・グルコサミン

サプリメントの安全性

サプリメントで起こる健康被害のほとんどは軽症と言われています。
※そのときの体調や個々の体質によるものが多いのです。

しかし、なかには素材の安全性が問題とされるものや、薬の成分を含むものもありますので、そういった場合は注意が必要です。


こういった危険を防ぐために2020年6月1日、食品衛生法の一部が改正されました。

【改定された食品衛生法(一部抜粋)】

① 摂取量や製造・品質管理について特に注意すべきものを「指定成分等」として管理する
② 指定成分等を含む食品には「指定成分等含有食品」などの表示を義務づける③ 指定成分等を含む食品による健康被害の情報を届け出る

サプリメントを選ぶ前に確認すべきポイント

実際に購入する際には次のポイントに注意しましょう。これらをしっかりと確認したうえで購入することが大切です。


①「本当に必要かどうか」考える
バランス良く通常の食事を摂っていれば、栄養がそれほど不足することはございません。サプリメントはあくまで補助(補うもの)ですので、まずは食事の内容を見直し、そのうえでどうしても不足してしまう栄養素があれば摂取を検討しましょう。

②成分名・含有量の確認
「○○抽出物」、「◎◎粉末配合」など効能がありそうな表記ではありますが、効き目を証明するものではございません。むしろ「どれ位の量が」、「どのような方法で」、「何を作ったか」が不透明な項目ですので、注意が必要です。

③ 問合せ先の確認
万が一の場合に備え、「お客様相談室」などが設置されているか確認しましょう。
※問い合わせ先が記載されていない場合もございます。

トレーニング関連のサプリメント

サプリメントにも美容や体調回復を目的としたものもございますが、
トレーニングや運動競技に関連した代表的なサプリメントをご紹介します。

プロテイン

筋力向上だけでなく、日常生活においても重要な栄養素であるたんぱく源
プロテインにも様々な種類がございます。

①ホエイプロテイン
原材料である牛乳に含まれる乳たんぱくのうち、約20%がホエイで残りの約80%がカゼインである。カゼインに比べて、「BCAA」を多く含んでいるため、トレーニング後の筋繊維のすばやい修復に有効とされます。

②大豆プロテイン
原材料である大豆には、コレステロールや中性脂肪を低下させる働きがある。また、大豆たんぱくには脂肪燃焼効果があり、ダイエットや減量が必要な場合に適しています。

③高糖質配合型プロテイン
たんぱく質の含有量を抑え、エネルギー源となる糖質が多く配合されているタイプのマルチ栄養食。激しいエネルギー消費や増量がテーマの場合に適しています。

 

アミノ酸

アミノ酸とは、たんぱく質を構成する最小単位のもので、約20種類のアミノ酸からたんぱく質は構成されています。

BCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)
筋肉を作っている必須アミノ酸の中で、約35%を占める非常に重要なアミノ酸。筋肉の合成を促す、集中力アップ等の働きがある。

グルタミン
身体の中に存在する一番多いアミノ酸で、体内の全遊離アミノ酸の約60%を占める。筋肉の分解抑制、体力回復等の働きがある。

③クレアチン
クレアチンは体内で合成されるアミノ酸で、瞬発的に最大限の力を発揮する場合、約8秒程度しか持続しない。筋肉内にクレアチンを溜めておくことで最大限の力を繰り返し発揮する事が期待できる。

④HMB
必須アミノ酸の1つであるロイシンから体内で合成される成分であり、もともと体内に存在するが食事から摂取したロイシンは約5%しかHMBに変換されないため食事で補うということは困難。筋肉分解の抑制、筋肉合成、筋肥大の効果が期待される。

 

コンディション系サプリメント

ビタミンミネラル
摂取したたんぱく質や糖質をきちんと代謝し、エネルギーや筋肉に変えるにはビタミンが必須。一緒に摂取することにより栄養が効率良く変換されます。


関節サポート

筋肉や腱などの結合組織の形成に重要な成分を配合し、激しいトレーニングでカラダに負担をかけている競技者や、日々の健康維持を考えている方におすすめです。グルコサミン、コンドロイチン、コラーゲントリペプチド配合。


燃焼サポート

体脂肪の分解や燃焼をサポートする成分として、CLA(共役リノール酸)などがあります。分解サポートであるCLAは、トレーニングで筋肉量を増やし、極限まで脂肪量を落としたい場合におすすめです。

サプリメントの選び方と注意点【まとめ】

①「サプリメント」とは「補足・追加」に由来し、栄養補助食品とも呼ばれ、栄養摂取を補助することや薬効が目的である食品を指します。

②サプリメントは特定の栄養素を効率良く摂取できるが、過剰に摂りすぎると健康被害が出る場合が あるので注意が必要です。

③サプリメントを利用する場合は、まず食事状況等を 確認し、コストを含めたメリット・デメリットを含め、「本当に必要か」を考える必要がある。

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インストラクター 上坂 裕一