

トレーニングに必要不可欠なたんぱく質の摂取を心掛けよう!
みなさま、こんにちわ!
牛久市のパーソナルジムARCSの上坂でございます。
今回は、「たんぱく質の摂取」について、でお話させて頂きます。
ご存じの通り、タンパク質とは炭水化物、脂質と共に3大栄養素の1つです。
人の体の約60%は水分で構成されていますが、15~20%はたんぱく質でできています。つまり、水分を除いた重量の約半分をたんぱく質が占めており、重要な栄養素であります!
たんぱく質の役割
【たんぱく質の主な役割】
①筋肉や臓器、肌、髪、爪、体内のホルモンや酵素、免疫物質などの生成
②各栄養素の運搬
③エネルギー源(アミノ酸として)
たんぱく質が不足すると免疫機能が低下して抵抗力が弱くなり、
さまざまな病気にかかりやすくなります💦
トレーニング後のたんぱく質はどの程度摂取すればいいの?
【推奨される摂取量】
体重(kg)×たんぱく質(1g)
体重50kgの人は50g、75kgの人は70gとなります。
ただし筋力トレーニングや激しい運動をした日は筋繊維が損傷しているため、体重1kgあたり1.3~1.5gが推奨されていますので、より多くの摂取が必要です!
たんぱく質50gはどれくらい?
【たんぱく質含有量一例】
一例:卵1個:5g 納豆1パック:6g 豚ロース100g:20g 鮭切り身:18g ごはん1膳:3.5g
比較的、たんぱく質が多く含まれている食品を一例として挙げました。
食品100gとはおおよそ「こぶしくらい」となります。
朝ご飯に「鮭・納豆・ごはん1膳」(だいぶ健康的)を食べたとするとおよそ27g
このようにたんぱく質を常に意識して食事している方は
食事だけでも必要量を摂取できている可能性は高いですが
たんぱく質をあまり気にしていない方は不足してしまう事が多い傾向にあります。
たんぱく質が多く含まれる食品
【たんぱく質が多く含まれる食品】
肉類・魚介類・卵類・大豆製品・乳製品など
いわゆる副菜と呼ばれる食品に多く含まれます。
「忙しい朝はパンだけ」とか「ランチは手軽におにぎり2個」など
たんぱく質の摂取が疎かになっていると、身体の不調に繋がりますのでご注意を…
筋力向上やダイエットには
トレーニングと同じくらい食事が重要となります!
ARCSでは、運動指導だけでなく
食事のサポートもしておりますので、気軽にお問い合わせください。
Training&ConditioningStudio ARCS
茨城県牛久市上柏田4丁目52-2
TEL(予約・お問合せ):080-7560-1001
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